バカ脱却計画
そもそもバカとは
こんにちはショーンです。
今日は「バカ脱却計画」といういきなり攻めたタイトルの記事を書こうと思います。
あなたは”バカ”ですか?それともNOT”バカ”ですか?
僕自身、自分のことを”バカ”だと思っているのですが...
そもそも「バカ」とはどんな人のことを言うのでしょうか?
ウィキペディアにはこう書かれています。
- 愚かなこと[1]。
- 社会の常識に欠けていること[2][1](「専門馬鹿」「役者馬鹿」「親馬鹿」などと用いる)。
- 知能が劣り愚かなこと[2]。
- つまらないこと[2]。無益なこと[1]。
- 役に立たないこと[1]。機能を果たさないこと[2]。
- 理解力・判断力・知識などが人と比べて劣っていること。
・・・
ふむふむなるほど。色々と定義はあるっぽいですね。
あなたはどの”バカ”に当てはまりますか?
HOW TO 脱却”バカ”
※前提として、ここで言うバカはビジネスにおけるバカのことです。
結論から言うと”バカ”が成長するためには
「アドバイスを受け止め、それをそのまま実行する」ことを大事にしないといけないと思います。
「ただ言われただけのことをやっても、自分で考えないと意味ないじゃん!」
と思う方もいるかと思いますが、僕は「考えずに行動しろ」とは言っていません。
「バカ脱却の第一歩として」考えずに実行しよう。と言っているだけです。
バカが考えてもバカなアイデアしか出てこない
バカはバカなのです。そして自分にアドバイスをくれる方や自分がアドバイスを求めようとする方は大抵あなたより優れていることが多いです。
(しかし、ただアドバイスがしたいだけの輩には気をつけてください)
なので最初はまず愚直に彼らや彼女たちからもらうアドバイスをそのまま実行に移してみましょう。
アドバイスは基本として彼らや彼女たちの成功をもとに構成されていることが多いです。なのであなたはアドバイスをもらうだけで彼らや彼女たちが過去に獲得した「成功体験」を無料でもらうことができ、かつそれを実行に移すだけで彼らや彼女たちの成功を再現することが可能になってきます。
「貰ったアドバイスをもとに自分で考えて行動する」のは「何も考えず貰ったアドバイスをそのまま行動に反映させる」ことができてからで十分だと私は思います。
もし自分がビジネスにおける”バカ”だと思うのなら、まずは一旦、貰ったアドバイスをそのまま行動に移していきましょう。プライドの高いバカはバカのまま。
まとめると、バカから脱出していく流れは以下の通りです。
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①アドバイスをそのまま行動に移す
②成功体験を獲得する
③アドバイスをもらい、一旦自分の中に落とし込み行動する
④成功体験を獲得する
⑤アドバイスをもらい、そのアドバイスよりも、より良い行動プランを考えて行動する
⑥成功体験を獲得する
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いかがでしたか?
これが私の経験をもとにした「バカ脱出計画」です。
僕が尊敬している方の言葉で「素直なヤツは伸びる」というものがあります。
僕もその通りだと思うのですが、皆さんはどう思われますか?
もしよろしければコメント欄であなたが考える「バカ脱却計画」を教えてください!