早起きの習慣化
朝型?夜型?あなたはどっち?
皆さんこんにちは。ショーンです。
皆さんは「朝型」ですか?それとも「夜型」ですか?
正直に言って僕はどっち派なのか未だに分かっていません笑
今回の記事は”自称「夜型」なのに学校や仕事終わりに結局Youtubeを観たりとダラダラとしてしまう人”向けの記事になります。もし「朝型になりたいな...でも夜に何かする方が好きだな...」と思われる方がいたらぜひ最後までお付き合いして欲しいです。
そもそも夜型は朝型になれるのか?
結論から言うと体質的(科学的)な観点から考えると「夜型」→「朝型」に変わることは難しいようです。
参照: https://wired.jp/2019/04/06/morning-person-genetics-how-to/
ですが個人的には「努力をすれば、”ある程度は”なんとかなる」のではないかと思っています。
ちなみに僕は
「小中高で体育会系の部活に所属していたので強制的に朝の6時~8時には毎朝起きていた」
「でも夜更かし大好き。映画鑑賞やゲームで夜の1時~2時までは平気で起きている」
「寝るのが大好き。休日は朝の9時~10時まで平気で寝ている」
という経歴や特徴があります。
そしてこんな僕でも最近では平日休日問わず毎朝6時~7時にはコンスタンスに起きられるようになりました。
それでは以下に、「早起きのコツ」「早起きをして変わったこと」の2つを中心に記載していこうかなと思います。
早起きのコツ
ポイントは大きく分けて、
① やりたいことをリストアップしておく
② 糖質を取りすぎない
③ 早く寝る
の3つです。
①に関しては資格の勉強や趣味など何でも構いません。
僕の場合は「資格勉強」「筋トレ」の2点がこれに当てはまります。
「夜やればいいじゃん」と思われる方もいると思いますが、前述の通り僕は夜に勉強をしようとするとついついYoutubeやTwitterに時間を使ってしまうので、朝に「やりたいこと」を持ってきています。Youtubeに関しては朝も夜も我慢するしかないのですが(笑)、SNSの場合、朝早くに何かを更新している人や連絡が取れる人は限りなく少ないので、そもそも「Twitterを開こう」と考えることも無くなります。
②に関しては個人の経験ベースです。(おそらく医学的にも言われていた気がしますが)
僕は所謂ゆる〜い糖質制限をしています。そもそもお昼に糖質を摂ると午後に常に眠気に襲われて、仕事に集中できない。という日が長く続いていたので、それを改善すべく「お昼に糖質を摂らない」ということに取り組み始めました。すると午後のパフォーマンスは上がったことに加えて、「朝の目覚めが良くなる」という副次的な効果も生まれました。
③の「早く寝る。」はそのままです。
皆さんは自分が何時間寝ないといけないか、を分かっていますか?
僕は最低でも6時間~7時間は寝ないといけない体質です。
なので朝の6時に起きるため、毎晩23時~24時には就寝しています。
そもそも「夜に確実にしなければいけないこと」なんてメチャクチャ限られていると思うんですよね。僕の場合は「読書」「ブログの執筆」を夜にしていて、最後のご褒美として「Youtube」を30分程度観ています。
上記3点が僕の「朝型になるため」のポイントです。
そして想像以上にボリュームが大きくなったので、「早起きのメリット」は次の記事で紹介していこうと思います。
皆さんの「朝型になるためのコツ」は何ですか?
もしよろしければ、コメントする形で教えてもらえると嬉しいです!
それでは、また。